胃がんの手術。術後の後遺症

胃がんの手術にともなう後遺症として代表的なのが、「ダンピング症候群」と「逆流性食道炎」です。ダンピング症候群は胃の手術によって胃の出口である幽門がなくなり、食べた物が直接小腸に墜落するように流れ込むために起きます。食後に気分が悪くなったり、冷や汗が出たりします。

逆流性食道炎は、消化液が食道に逆流して「苦い液体が口に上がってくる」「胸やけ」などの症状が出るもので、胃の入り口である噴門を切除することによって起こります。
いずれも医師や栄養士に相談し、適切に対処すると、症状が軽減されます。